【第3回 新春 韋駄天競走 のお知らせ】
釜石版「福男選び」今年もやります!
津波が到達した街中をスタートし、高台まで一気に駆け上がる競走で、東日本大震災と津波の記憶を千年先の未来に伝えると共に、津波発生時の速やかな避難行動を啓発する行事を仙寿院 節分追儺会内にて今年も開催いたします。
※詳しくは添付の資料をご覧頂き、1/7(木)〜24(日)の期間内でメール・FAX・郵送・持参にてお申込みください。
●2016年2月7日(日) 11時~ 仙寿院にて(釜石市大只越町)
●4部門で各20名程度・参加無料
●エントリーの受付期間は1/7(木)〜24(日)
●応援観覧・シェア拡散 大歓迎
釜石応援団あらまぎハート
info@kamaishi-ouendan.com
復興釜石新聞さんに、「第4回釜石応援サミット」の記事を掲載頂きました。
「311の前後になると特に仕事以外の依頼が多くて正直大変なんです……」という川向さんのお話をうかがっただけに、忙しい時期にご登壇いただいたことが本当に申し訳なく思うとともに、講演もこの記事もありがたく、とても貴重な機会だったと改めて感じています。
発信することで地元を応援する釜石新聞さんを、私たちも応援していきます。
先日、釜石での韋駄天競走の様子を、2月18日号の「広報かまいし」の表紙に取り上げて頂きました。
親子部門へ参加された方の1枚ですが、こうして小さなお子さんからまたその次の世代へ……防災意識と避難する事の大切さを継承してもらいたいですね。
また、韋駄天競走の取り組みをNHKのニュース番組「おはよう日本」で取り上げて頂いたものが、英語版で編集され、海外向けの国際放送として1ヶ月間インターネット上にて公開される事になりました!
NHK WORLD News
さらに、来週仙台で開催される国連防災世界会議に合わせて来日するフィリピンのテレビ局「ABS-CBN」でも日本の防災意識を風化させない取り組みとして、韋駄天競走の様子を取り上げたいと取材元であるNHKさんを介して依頼があったそうです。
この取り組みが世界中にも発信され、百年、そして千年伝えられるきっかけとなればと思います。
3月6日午後、野田市長を訪問し、第4回釜石応援サミットの際に皆様から頂いた、東日本大震災合同慰霊祭へのご記帳と献花代をお届けして参りました。
初めはもちろん釜石開催が決まったラグビーW杯の話をし、その後は6月に迫る世界遺産について、先日のサミットに負けず劣らずの熱いお話を市長からお聞きしました。
サミットのご報告とともに芳名帳と献花代をお渡しし、地元釜石を離れた場所でこうして継続的に幅広い世代が集まる事についての感謝の気持ちを承りました。
第4回釜石応援サミット、無事終了致しました!
講演会も非常に学ぶことが多く、楽しくお勉強出来たのではないかと思います。
またお越しくださいましたみなさん、ありがとうございました。
毎年、ご参加くださるみなさんがいて成り立っている事をつくづく思います。
今回は、海まん試食モニターミッションにご参加頂きまして、75件のご回答を頂きました。 素人の目から見てもなかなか興味深い内容のご回答が沢山寄せられていました。
皆さんの海まんアンケートは、責任をもって釜石6次化研究会へ送らせて頂きます。
ご協力ありがとうございました!
間もなく私達が忘れもしない311。。。
皆さんのご記名頂いた芳名帳と献花代も
釜石市へお届けさせて頂きますね。

昨日はこんなにたくさんの釜石応援団にご来場頂きました。
昨日販売した寄付金付き韋駄天ステッカーは、なんと61枚も買って下さいました。また、¥37,462円の募金を頂きました。皆さんからのご好意を来年度の韋駄天資金等に使用させていただきます。
本当に、ありがとうございました!!
また、来年、、、釜石応援サミットをどうぞよろしくお願いいたします。